情報商材は基本的には著作物ですので、

著作物の中身を見てからの返金要求は、一般的には馴染みません。

しかし、全く実現不可能な内容であれば、当然購入の目的が達せられません。

しかし何より問題は、販売者との交渉が実質ほとんど不可能であるということです。

電話には出ないことも多くメールも無視されはじめます。

販売者は代金を受取った以上、何があろうとも返金する気はありません。

このような情報商材に関しては、

取引前に“たとえ中身が全く無価値であっても文句は言わない”

“騙されても良い”と思えるようでなければ、

購入するのは避けたほうが賢明です。

携帯電話を振れば振るほどお金が溢れてくる
底なしの打ち出の小槌に変えてしまった携帯錬金術！！
元ＡＵショップ店員が偶然気づいてしまった携帯から
お金がうまれる裏技が存在するという広告を
ご覧になられたことがありますか？とてもインパクトが
ある広告ですよね。携帯から黙ってお金がでてくる・・・。
今まで、ありそうでなかった話です。でもよく考えてみましょう。
ＡＵの親元ってＫＤＤＩですよね？
ＫＤＤＩっていえばかなりの大企業ですよね？


そんな大企業の商品で、果たしてそんな事が可能でしょうか？
しかもその話によると、気づいたのは小さなＡＵショップの
受付の女性。そんな女性で知ることができる情報がどうして
世の中に広まっていないのか？考えれば考えるほど矛盾が
生まれてきます。私は完全なデタラメだと思っています。
女性も架空の人間に違いないでしょう。
こんな不景気の世の中ですから、どんどんこういった悪徳商法は
広がりをみせています。十分に注意してください。

どんなビジネスに疎いド素人でも、簡単に１０日間で３５万円以上
稼げる脅威の即金術！といった広告をご覧になられたことは
ありますでしょうか？しかも世界中の人に感謝される。
こんな話あなたなら信じますか？これだけ甘い言葉を並べられたら
信じたくなってしまうものです。では実際どういう仕組みで
お金を稼ぐというのでしょうか？ひと月に３５万といったら
普通のサラリーマンの方から見れば、憧れの金額ともいえるでしょう。
しかもリスクは一切なく、自宅で簡単にできるというのですから。
しかし果たして本当にそんな事が可能なのか？


答えは「ＮＯ」です。中身を開けてみればとんでもない内容や
実行不可能な内容など根も葉もないデタラメなことばかりでしょう。
適当に作られた裏サイトに登録させて、個人情報を抜き取る。
またはそこからまたお金が必要だから、といった理由をつけ
さらにお金を請求する。そんなことまであるかもしれません。
いずれにしてもかなり悪質なパターンです。こういった類の
甘い話に手を出した後は、必ず後で痛い結果が待ってるということを
肝に銘じておくことが大切なのではないでしょうか。

外出したりパソコンを使うなどの面倒くさいことは
一切しないで電話１本でラクラク毎月５０万円以上の安定した
収入をお約束します。といったような広告をご覧になったことは
ありますか？タウンページとお金にどんな関係があるの？
まったく想像もつかないのではないのではしょうか？
それもそのはずです。タウンページでお金を捻出することなど
不可能なんですから。実際私も買ってみたいものです。
どんな適当な情報を売りつけてくるのか、その情報を見て
一杯ビールでも飲みながら、ほくそ笑みたいものです。

私の予想ではタウンページの中に書いてある広告を
丸々ある裏サイトの掲示板にうつす、などといった作業を
させて、あたかもその後入金があるように見せかけるのでは
ないでしょうか。あくまでもその企業からのバックが入り、それが収入源となる
などというのではないでしょうか。非常に悪質です。
こういったことを考える人間のきがしれません。
しかし騙されている方がいるのも、また事実です。
まず現実的に考えてみましょう。こんな甘い話は世の中にはないのです。

日本の発展した公共交通機関のある仕組みを利用して、
毎日簡単に８７００円があなたの口座に振り込まれる、といった広告を
ご覧になられたことがありますか？こういった類の広告は海千山千と
存在しますが、ほとんどのものがデタラメの情報です。
しかしこの広告は一見、非常に信憑性があるように私は感じます。
広告に書いてある内容も現実的なものが多く、報酬も現実的な１日
８７００円と、普段は警戒心の強い方でも
情報料も比較的少ないし、ちょっと試してみようかな？
なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。


でもまず一体どういう仕組みで、お金が稼げるのか？という感じに
考えて見てください。バス、電車など、さまざまな交通機関が
あると思いますが、ではある盲点とは何なのか。
でも答えなんて全く重要ではないのです。こういった安価で情報を売るような
会社の目的は、情報を売ることではないのです。
情報を売った先にある、さらに悪質な詐欺に情報を買った人を引っ掛けること
なのではないかと、私は考えています。
そこにある情報だけに踊らされず、しっかりその何歩も先を見つめることのできる
冷静さが必要なのではないでしょうか。